Webドラマ 第13部

ナレーション「第13部スタートしてるみたい、、、」  (12/11 18:53)
効果音「uuuuuuuuu」  
エスエス氏「火事か?火事だ!!」
T氏「おぅおぅ、どっち見当でぇい。」
y君「豆腐屋の方から焼けて来ました」
押(怒)「焼き雪花菜だな!!」
通りすがりの人「うふ」
T氏「きゃーきもちわるいー」
ミスターD「たえねばならんのだよ」
T氏「あんた、にげてる」  
ナレーション「火は、まだついています。」  
格さん。「ああ、燃えてますね、ここ」
y君「もーえろや、もえろ〜〜や、どんどん燃えろ」
ナレーション「y君は松明を手に走り回っている。」
大佐と呼んで♪「いかん、火消し部隊を投入しろ。黒騎士中隊出撃だ!」
効果音「Gooooooooo!(小林源文風)」
エスエス氏「お客さんは11時の方向だ、撒水用意。」
ナレーション「エスエス氏は手にした缶発泡酒を振ると、y君めがけてプルトップを取り除いた。」
通りすがりの人「変なの。。。。。何やってんの??」
T氏「酒を粗末にするな、、、」
ナレーション「T氏はy君の前に飛び出すと、発泡酒を浴びる様に呑み始めた。」
効果音「pi-----------------------------------」  
押(怒)「御用だ!御用だ!!そこの放火魔まちやがれっ!!!」  
大佐と呼んで♪「貴様何者だ、、、」
押(怒)「だれでもいいだだろ!!」
通りすがりの人「何あれ?吉本新喜劇でもやってんのかしら・・・・」
格さん。「おじゃましまんにゃぁわぁ〜」
BGM「ホンワカホワホワ〜♪」
蒼い人「火事はどうなったのだ」
格さん。「火事なんて、どうでもいいじゃ「あぁ〜りませんか」」  
押(怒)「細かい事いってっと耳から指つっこんで、奥歯がたがたいわすど」  
大佐と呼んで♪「早く火を消せ!」
ナレーション「エスエス氏の発泡酒はT氏に飲み干された。」
T氏「次は、生ギネスを樽ごと持ってこいっ!」
さりも「へい、おまち(スーパードライを樽で持って来た)」
T氏「ほぉぅ、貴様の首の上に付いているのは、帽子の台かっ!!!」
さりも「???へい、おまちっ(帽子掛けを持って来た)」
大佐と呼んで♪「めんどくさいから、こいつを投げ込んでしまえ」
ナレーション「大佐の投げ込んだ「さりも」と、T氏の投げ込んだ「スーパードライ樽」はy君を直撃し、一応火元の沈静化に成功した。」
エスエス氏「ヨーし、じゃあ俺もこいつを投げるぞォー」
ナレーション「エスエス氏はT氏を持ち上げて、、、」
まくすけ「がうがう、、、がうがう」
エスエス氏「ゴメンナサイ、返します。」  
ナレーション「エスエス氏はT氏を御主人(マクスケ)の元に返すと、あっというまに逃げ去っていった。」
y君「今のうちに逃げちゃうぞ〜」
まくすけ「ウゥゥゥゥ〜〜〜〜ワンッ!」  
通りすがりの人「・・・」
T氏「わかったから、勝手に僕(エスエス氏)を探しに行ってこい。」
ナレーション「まくすけはT氏を強引に引っ張りつつ飛び出していった。」
大佐と呼んで♪「おぃ、みんないなくなっちまうのか」  
BGM「♪〜タラのテーマ(風と共にさりぬ)〜♪」
ミスターD「なんなんだ」
y君「今日はいつもと違うて言うたやろー」
BGM「♪〜タラのテーマ(風と共にさりぬ)〜♪」
大佐と呼んで♪「いいから、帰るぞ」
GMあるいはレフリー「ただ消えゆくのみ、、、」
BGM「.....」
ナレーション「第13部 終了 というより お流れ」  (06/01 08:10)

WEBドラマ12部

ナレーション「第12部スタート」  (12/11 18:53)
GMあるいはレフリー「平和だった長岡BG村に人狼が入り込みました。さて、誰でしょう?」
まくすけ「ガウガウ」
エスエス氏「↑は犬ですな。人狼じゃないから一応大丈夫でしょう。よしよしこっちおいで、、、」
T氏「気をつけろ、そいつは狼人だっ」
y君「気をつけろそいつは人狼だ、たぶん、、、」
通りすがりの人「何の話だか・・・」
格さん。「↑が一番怪しい。。。」
大佐と呼んで♪「↓が人狼でしょう。そう私は予言者です。」
蒼い人「どういうことか説明してみたまえ、、」
ミスターD「ウンポーコ」

ナレーション「楽しい昼は終わり、恐怖の夜の始まりです。みなさんお休み下さい。」


エスエス氏「噛まれた傷が痛くて眠れません。シクシク」
T氏「三十六、36、さんじゅうろく、、、」
まくすけ「アオ〜〜〜〜ン♪」
ナレーション「さて、また昼になりました。起きてこない(犠牲者)は、、ミスターDです。」


エスエス氏「昨日から変な事口走っていたから、、、」
T氏「じゃぁ、次は蒼い人で決まりだから夜だね」
ナレーション「誰を吊るし上げるか決定する前に夜が来てしまいました。皆さん寝て下さい。」


エスエス氏「冬至の昼は短いねぇ、シミジミ」
大佐と呼んで♪「かぼちゃはまずいしユズじゃピリピリするし」
通りすがりの人「そんな事いっていると、カボチャ大王が来ますよ。」
BGM「かぼちゃ大王だぞぉぉぉ」
ナレーション「あ〜あ、来ちゃいました。村人は全員一致で大佐♪を大王に差し出しことに決定しました。」
y君「じゃあ大佐♪をそこの柱に縛り付けておきます。」
T氏「さぁ、ねるぞー」
大佐と呼んで♪「助けてくれー、おーい、ぉーぃ、ぅぁーーー」


ナレーション「あた〜らしい朝が来た♪、でも大佐♪の姿は見当たりません。かわりに大量のカボチャが辺り一面に、、、」
BGM「大佐はうまかったぜぇ」
エスエス氏「,,,大佐を食べたのはカボチャ大王だろうか、それともカボチャ大王に化けた人狼だろうか???」
BGM「オレは実はかぼちゃ大王ではなく人狼だったのだぁ・・・ムフフ」
ナレーション「自ら正体を暴露したBGM(BuG-eyed Monster?)しかも真っ昼間、彼の運命やいかに、、、」
T氏「いいから、次の奴を決めようぜ」
エスエス氏「まあまあ、新年だし、まず一献」
ナレーション「2人は酒盛りを始めた。つまみのカボチャは大量に有りそうだ。」
T氏「じゃあ、お言葉に甘えて、、、」
BGM「カボチャ大王さまをくぅなぁぁぁぁ」
ナレーション「人虎、それも大虎と化した二人には、最早何を言っても無駄でしょう。」
BGM「エスエスといっぱいやろうか・・・おれのかぼちゃは高級品だぜ」
効果音「かぼかぼかぼかぁちゃちゃちゃぁ」
y君「自分達だけ、、、、謀反じゃ、敵はトプカプ宮殿にあり?」
ナレーション「まったく違う方向に全力疾走するy君、しかし、人狼+人虎×2は全く気付いていない。」
y君「大鍋をひっくり返せー、ときの声をあげろー」
まくすけ「ワオォ〜〜〜〜ン」
押(怒)「ここで鍋ひっくり返したら、せっかく美味しく煮付けたカボチャがダメになるだろ、コラ」


T氏「なんだかにぎやかだな、まぁ飲むか。」
エスエス氏「あ〜誰か余興やれ〜〜〜」
T氏「では、y君頼む」
BGM「ジェッディン・デデン」
ナレーション「BGMに合わせて、y君は行進していった。」
BGM「どんちゃ、どんちゃ、どんちゃちゃちゃっっちゃ、」
ナレーション「ああ、皆つられて付いて行っちゃた。」
y君「土耳古軍に敵なし、進めイエニチェリ」
効果音「どんちゃ、どんちゃ、どんちゃちゃちゃっっちゃ、」
ナレーション「こうして長岡BG村に平和と静寂が訪れたのであった。めでたしめでたし。」

WEBドラマ11部

ナレーション「第11部 スタート」  (10/05 22:35)
通りすがりの人「フンッ」
T氏「ハンガリー
エスエス氏「ブダペスト!!」
ナレーション「突然、 BITTER ENDを始めた2人、後ろで現役ウォォォーゲーマー2人が厳しい目で見ている。」
y君「( ´,_ゝ`)プッ」
蒼い人「( ゜,_ゝ゜)ププッ」
T氏「それ鶴翼で攻めるぞ」
エスエス氏「では、車掛りの陣で受けよう。アレ?」
y君「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」
蒼い人「コネ━━(゜Д゜)━( ゜Д)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(Д゜ )━(゜Д゜)━━ !!!!!」
エスエス氏「まず、外野から処理しましょうかね。」
ナレーション「T氏はうなずくと、立ち上がりざまに真後ろにいたy君の顔面に後頭部を当てた。」
エスエス氏「じゃあ、俺も、、、」
ナレーション「エスエス氏は振返ったが、そこには誰もいない。蒼い人はイタリア軍の様に去って行った。」
T氏「まぁいいさ、とりあえずこいつをかたづけてから探しに行こう。」
ナレーション「T氏は、あおむけに倒れた」
GMあるいはレフリー「y君の顔を踏みつけながらそう言った、、訳だね。どうぞ、先を続けて下さい。」
ナレーション「T氏のアクロバティックな行動を見ようと、観客が集まりだした。」
ミスターD「\(^▽^)/いけ〜」
格さん。「(屮゜Д゜)屮 かも〜ん」
さりも「щ(゜Д゜щ)カモォォォン」
エスエス氏「来いと言われれば行くしか無い!観客(格さん。&さりも)に向かってダイブ!!」
さりも「もう!もう!もう〜〜〜〜!!!! さりもは激痛のあまりもがき叫ぶ。」
格さん。「print "



ERROR !!

$_[0]
ナレーション「格さん。もパニックに陥った様だ。」
T氏「おい、あそこに逃げようとしている奴がいるぞ。捕まえてくれ。」
蒼い人「,,,,,,,,,」
ナレーション「逃げようとり卑怯者を捕まえた大衆は、、、ほっときましょう」
効果音「ボガゴガギ、ヒューン、どす」
ナレーション「あ〜あ、蒼い人が赤い人になっちゃった。まあそれはともかく、次いってみよ〜」
エスエス氏「この隙に、版面の駒を都合の良い様に並べ直します。」
T氏「,,,,」
ナレーション「無言でその行動を見ていたT氏はどこからともなく「あの」物体を召還した。」
通りすがりの人「えっ、またですか、、」
ナレーション「こまかいことはきにしな〜い、きにしな〜い」
効果音「チンチロリ〜ン チンチロリーン」
ナレーション「「あの」物体のはずが「アレ」を召喚してしまった様だ。」
T氏「よし、ゲームが変わったぞ。それ、いけ。」
ナレーション「「T氏、うるさい」」  
エスエス氏「そうだそうだイカサマくらい見のがせ!!よし456っ」
ナレーション「エスエス氏のふるダイスは4,5,6しか出ない様だ。」
T氏「こっちは1,2,3しか出ないぞっ」
ミスターD「どうでも良いけど、さっさと勝負を決めてくれ」  
ナレーション「耐性チェックに失敗したT氏は徐にダイスを握りしめると、観客に投げ付けはじめた。」
通りすがりの人「を?上棟式かな?いや季節外れの節分かな?」
大佐と呼んで♪「痛いじゃないか、ゆるさんぞ」
T氏「どう、ゆるさんのか説明してみたまえ」
通りすがりの人「死ね」
ナレーション「ダイスを投げ付けられた観客(通りすがりの人)が逆上して乱入してきました。会場はもはやバトルロイヤルの様です♪」
BGM「〜天国と地獄〜」
ミスターD「もはや、この村もおしまいぢゃ」
エスエス氏「撤収!!」
ナレーション「通りすがりの人・・・ひどいですネェ・・・・ふふ☆ミ」
GMあるいはレフリー「え〜と、エスエス氏はドサクサにまぎれて帰っていきました。あとナレーション、独り言はマイクを切ってから言ってね。T氏と大佐♪と通りすがりの人は、、2D6で大きい目を出した人の勝ちでいいや。」  
効果音「チャンチャン」
まくすけ「ふんっ」
T氏「ハンガリー
ナレーション「こうして物語は最初に戻った、、、第11部 完」
通りすがりの人「僕も入れてよ〜〜」
ナレーション「第12部まで待ってね。」  (12/06 23:10)

ドラマ 第10部

ナレーション「第10部スタート」  (09/04 05:59)
T氏「おーい、誰かいないか。」
効果音「おーい、ぉーぃ、誰かいないか、ぃヵ〜」
T氏「じゃあ、帰ろう。」
ナレーション「T氏が席を立とうとした時、大佐♪が現れやたら0の一杯ついた請求書を手渡してきた。」
大佐と呼んで♪「席料、水、サービス料、グラス・テーブル使用料、飲食税、消費税、バンバンで12万8千円頂きます♪」
T氏「じゃあ、y君払っておいてね」
y君「........(寝たふり)」
T氏「この人が起きたら払います、じゃぁお先に。」
大佐と呼んで♪「まぁまぁお客さん方、ここじゃあなんですから、奥の方にいきましょうか♪」
ナレーション「奥の部屋に連れて行かれたT氏とy君、その部屋でラガブーリンの樽(中身入り)に突っ込まれたエスエス氏と対面する事になった。」
大佐と呼んで♪「さあさあ、好みの樽をお聞きしましょうかね♪」
T氏「貴様ら、、、、」
ナレーション「御酒にたいする、あまりの冒涜に、さすがのT氏も、、、」
T氏「許っさん。」
ナレーション「怒りと酒量が頂点に達したT氏は色が赤に変わった。」
y君「じゃあ青くなります。。。。ウッ」
T氏「エイッ」
ナレーション「T氏は、胃の内容物を世に放ち始めたy君の足をもって、勢いよく振り回した。」
GMあるいはレフリー「お待ちかね、SANチェックですよ。皆さんどうぞ。」
エスエス氏「既にsanどころじゃ無い様な気がしますが、、、あっ、、失敗。」
大佐と呼んで♪「(SANは成功)じゃあこっちも気絶しているエスエス氏の足を持って振り回します♪」
通りすがりの人「おっ、今日の余興は連獅子だね、、、」
ナレーション「y君の吐瀉物とエスエス氏のラガブーリンの匂いが混じりあい、この世の物とは思えない異臭が漂い始めた。」
押(怒)「俺の家で何やってんだ!(怒)」
ナレーション「勢いよく飛び込んできたおアス」
GMあるいはレフリー「では、押さんは回避チェック(Dex以下)をして下さい。y君とエスエス氏分で2回です。」
押(怒)「うわぁー、どひゃー」
ナレーション「二人にぶつかった勢いで派手に飛んでいく押さん、なにやら呪文の様な言葉をつぶやいている。」
押(怒)「おんぐ だくた りんか、ねぶろっど づぃん、ねぶろっど づぃん、おんぐ だくた りんか、きょだいひゃくめん、きょだいひゃくめん、おんぐ だくた りんか、おんぐ だくた りんか、やーる むてん、やーる むてん 」
効果音「ピロピローン、ピロピローん」
通りすがりの人「ああ、この音がなると、このお話の終わりも近いですね。」
GMあるいはレフリー「阿鼻叫喚な皆様方、知覚チェックして下さい。気がついた人は引き続きSANチェックですけどね、、」
ナレーション「誰も知覚チェックに成功しない。折角出て来てやったのに、と100面はブツブツ言いながら出て行ってしまった。」
BGM「じゃーん、じゃーん、じゃぁぁぁぁぁーーーーーーん」
通りすがりの人「えっ、おしまいなの、、」
ナレーション「(第10部完)」
押(怒)「ちょっとまて、落ちは何処いったんだよ(怒)」
効果音「じゃーん、じゃーん、じゃぁぁぁぁぁーーーーーーん」

ドラマ9部

ナレーション「第9部 スタート」  (06/18 13:49)

GMあるいはレフリー「冒険者の前には巨大な洞窟が口を開けて待ち構えている、そうアレが住むと言われている洞窟だ。街でさんざんアレの捕獲成功を吹いて来た君たちは、今さら引き返す事は出来ない。もっとも一生「ビックマウス」と言われ続けられても良いのなら話は別だ。」
エスエス氏「T氏がアレを捕まえるからツケをチャラにしろなんて言うから、、、」
T氏「そっちこそ、アレを捕まえて店の飾りに持ってきてやるから、16年ものを樽で飲ませろなんて言っていたじゃないか。y君だって、押さんだって、みんな勝手な約束をしてたじゃないか。」
ミスターD「結局みんなマスターにうまく乗せられちゃったんだよ。」

y君「じゃあ入りますか、(大声で)こ〜ん〜に〜ち〜はぁ〜」
押(怒)「大声を出すんじゃないっ!!!」
効果音「ウオオォォォン」
ナレーション「洞窟の奥から、外の話声に反応するかのように、声とも音ともつかない何かが聞こえてきた。」
y君「ほら、「いらっしゃい」って言ってるよ。」
エスエス氏「突撃〜(とy君を突き飛ばす)」
GMあるいはレフリー「y君の姿は洞窟内に消えて行った。代わりに奥の方から、短い4つ足、長い胴、丸い目をした獣(体重12.5kg)が現れた。」
まくすけ「がうがう」
GMあるいはレフリー「エスエス氏はチャームされ言いなりだ。T氏はSANチェックして下さい。」
T氏「とぉ、アレ12(2D6)だ。でへへ〜でへへ」
ナレーション「T氏は驚いて踊り出した」
まくすけ「さんぽさんぽ」
GMあるいはレフリー「エスエス氏は散歩に連れて行かれた。1時間くらい戻らないだろう。」
押(怒)「あの獣では門番として役不足だな。」
ミスターD「力、、、、まあ先に進みましょう。」
T氏「でへへぇ〜、でぇへぇへぇ〜〜、」
ナレーション「T氏は、踊りながら暗がりに入って行った。」
ミスターD「あ、まて。僕も一緒にくぞ。みんなもついて来いよ。」
押(怒)「皆、敵地に赴く心構えが出来ておらん、ブツブツ」

GMあるいはレフリー「明かりも持たずに暗闇に入って直ぐ、足下に何か有りました。各自2D6してDEX以下で転倒です。T氏は踊っているのでサイの目に+2して良いです。」
T氏「でへへぇ〜、今回はピンゾロでぇへぇへぇ〜〜、」
ミスターD「おいらは、8(DEX9)。」
押(怒)「ほれ9(DEX10)」
y君「ぐえぇぇぇぇ〜、とひゃぁぁぁ〜、ぐふぅぅぅぅ〜」
GMあるいはレフリー「皆に踏み付けられ悲鳴をあげるy君、しかし、y君がそこで倒れていたおかげで、天井の突起物に頭をぶつけ失神する事は避けられた。」
格さん。「あれぇ、皆さんどうなさったのですか。」
ナレーション「いきなり、穴の奥の方から、「格さん。」がノートパソコンを持って現れた。」
押(怒)「えっ、から出張中じゃ、、、、さてはニセモノ?ドッペルなんとか?」
y君「怪しい時はとりあえず殴ってみましょう。そりゃぁ〜」
GMあるいはレフリー「倒れていたy君は飛び起きて殴ろうとしているが、上に3人乗っているのでじたばたするしがない。」
格さん。「良く分りませんが、時給1500円でお手伝いしますよ。また、必要な物が有れば、手数料5%でネット通販いたします。」
押(怒)「では、食料と明かりと、、、武器、そうですねぇ、、、T氏にはビール瓶、y君にはASLのマニュアル、私にはRPG用ダイスセット、Mr.Dにはピッチカーをお願いします。」
T氏「エスエス氏の分も何か頼んでおいたら。料金は3倍付けで請求すればいいし。」
押(怒)「では、エスエス氏用の武器として、パイプ用原木を注文します。」
ミスターD「お散歩用のビニール袋も50万枚くらい買っておいたら。」
格さん。「いろいろお買い上げありがとうございます。ところでお支払い方法は、、、」
押(怒)「後からエスエス氏が来るので、彼に払ってもらって下さい。もちろん、ビニール袋もね。」
T氏「じゃぁ、そういうことで。よろしく。」
大佐と呼んで♪「まいど〜、御注文の品をお届けにあがりました〜、ハンコくださ〜い。 ハイ、ど〜も〜、では、また宜しく〜〜〜」
効果音「エ〜〜!」
y君「ど」

まくすけ「がうがう♪」
GMあるいはレフリー「遊んでいる内に番獣がエスエス氏をひきずって帰って来た。」
まくすけ「ごはんごはん」
ナレーション「エスエス氏はy君のリュックから食料を抜き取り、番獣に与えている。」
格さん。「え〜ではお支払いを、、、、、聞いていますぅ?」
まくすけ「あそべあそべ!」
GMあるいはレフリー「エスエス氏は番獣に遊びに連れて行かれた。多分一時間くらい(略)、支払いを無私された格さん。は仕方なく一行と一緒に行く事になった。」
押(怒)「いくぞぉ」
大佐と呼んで♪「なんでおまえが仕切るんだ」
T氏「いいから、先に進むぞ。」
大佐と呼んで♪「うるさい、仕切るな。」
ナレーション「騒がしい一行はひとまず、奥へと進んでいいた。」
y君「置いてかないでねぇ〜」
格さん。「払ってくださいよぉ〜」
T氏「だから、エスエス氏が払います。」
エスエス氏「俺じゃねーよ くそ」
ナレーション「遠くでエスエス氏が叫んでいる、、が皆には聞こえない様だ。」
大佐と呼んで♪「面倒だから、おまえもついてこい」
ナレーション「無理矢理パーティーを増やした一行は洞窟の奥へと進んでいった。」

効果音「ガサガサ、ゴソ、バリバリ」  
ナレーション「奥から妙な音が聞こえて来る。」
y君「がさがさ、ごそ、ばりばり だって」
T氏「でへへぇ〜、でぇへぇへぇ〜〜、」
大佐と呼んで♪「こいつら、うるさいから、生贄にしてしまえ。それ。」  
ナレーション「y君、TO」
GMあるいはレフリー「正体の分らぬ音に突っ込むy君、武器はもちろんASLのルールブックだ。」
ミスターD「それ行け」
ナレーション「ミスターDは物陰から叫ぶ」
y君「猫がいました〜」
ナレーション「空中に浮かんだ状態でy君が叫んでいる。」
GMあるいはレフリー「その巨大な猫はy君をくわえた状態でパーティの前に姿を現した。体は黄色と黒のシマシマで、体重は100kg以上ありそうなチャーミングな猫だ。」
大佐と呼んで♪「これでもくらえ」
ナレーション「大佐は何故かポケットに入れていた「またたび」と「ボックスティッシュ」を投げつけた。」
効果音「ふぎゃーーーー」
GMあるいはレフリー「大(熊)猫はじゃれて転がりまくっているので、全員DEXでチェック。捕まっているy君とでへへなT氏はぞろ目も失敗とします。」
ミスターD「軽く、さっと避けます(成功)」
大佐と呼んで♪「軽くさっと、、、、(失敗)」
T氏「軽くさっと炙ります(回避は失敗、でもおつまみ作成:スルメ:は成功)」
y君「軽くさっと、、、食べられちゃった、、、」
押(怒)「よけるぞ、おらぁ、、(成功)」
格さん。「お金もらう迄ついて行きます、どこまでも(成功)」
GMあるいはレフリー「大(熊)猫の下敷きになった人は1D6のダメージ。y君は頭だけになりました。格さんから機械の躯を買って下さい。T氏のつまみは猫に取り上げられました。」
ナレーション「ひとしきり暴れた大(熊)猫はどこへともなく去っていった。」

エスエス氏「おぉーい、待ってくれ〜」
ナレーション「開放されたエスエス氏が追い付いて来た。」
押(怒)「肝心なときにどこへ行ってたんだよ!!」
エスエス氏「ほう、雑魚と戦った様ですが、あれが肝心な時ってやつですかい?」
ナレーション「エスエス氏の一言に反応して、他のメンバーが無言でエスエス氏を取り囲んだ。」
大佐と呼んで♪「ここにy君と一緒に埋めちゃいましょう♪」
エスエス氏「俺がいなくてアレの捕獲できるのか、これからが肝心だろ。。。。。」
ナレーション「埋められて、首だけ地面に出した状態で叫んでいるエスエス氏を後目に、一向は奥へと進んで行く。」
格さん。「あのー、良いのでしょうかねぇ」
ミスターD「良いんだよ、あれくらいでくたばりはしないよ。」

ナレーション「その時急に風が」
効果音「ゴォォォォォ〜〜〜」
大佐と呼んで♪「さぁ、先に進むぞ。」
GMあるいはレフリー「しかし、風が強く思う様に前に進めない。」
ミスターD「我が家に古くから伝わる風を止める呪文を唱えます「イア イア ハスター ハスター クフアヤク…」」
GMあるいはレフリー「呪文が終わると同時に強い風が吹き、ミスターDの姿が見えなくなった。そして、先ほど迄の強風が嘘の様に風が止んだ。」


ナレーション「それから数日後、一向はついに最深部と思わしき所までやって来た。目の前には大きな扉があり、何か文字が書いてある様だ。」
T氏「右「いよいよ」左「デヘヘ〜」右「アレの登場かな」左「デヘヘ〜〜」」
ナレーション「途中の遺伝子改造室で双頭になったT氏はゆっくりと扉を開けた。」
効果音「ピロピロ〜ン」
大佐と呼んで♪「みんな起きろ、しっかりしろ。」
格さん。「そうですよ、こんな風に負けているんじゃぁ、お金はもらえませんよ。」
ナレーション「聞き慣れた、しかし、聞きたくない音を聞き、一同混乱し始めた。そんなことにお構いなく、「あの」100面賽子が近づいてくる。」
押(怒)「「アレ」って結局これか!ウホッ!!」
ナレーション「度重なる戦闘で、すっかり呪い師と化した押(怒)が自らを凶猿化して躍り出た。」
まくすけ「ばうっ、がうっ」
GMあるいはレフリー「番獣は押(怒)(猿化)を威嚇したあと、噛み付いた。逃げる押(猿)、追っかける番獣、入り口に向かって去っていった。」
大佐と呼んで♪「あの番犬、自分の趣味を優先するとは良い心がけだな。よしみんなかかれ。」
ナレーション「号令をかけるとサッと姿を隠す大佐♪、途中で見つけた指輪をはめたらしい。」
効果音「ピロピロ〜ン〜ロピロピ、ピロピロ〜ン〜ロピロピ」
ナレーション「賽子は転がりながらさらに巨大化した。」
格さん。「なんか、やばくないですか、、」
ナレーション「さらに巨大化し続ける賽子はついに天井に達した。」
格さん。「これは、、捕獲不能ですね。帰りますか。」
大佐と呼んで♪「何か持って帰らないと借金が、、(格さんのノートブックパソコンを見つめながら)」
格さん。「(ノートブックを背中に隠しながら)、、、見せ物にするのにちょうど良い人物に心当たりが、、」
ナレーション「と言うと同時に、T氏の右の頭の口にもスコッチ瓶を突っ込んだ。」
T氏「こっちにも寄こせよ」
ナレーション「T氏の左の頭は文句を言い出した。うるさがった大佐♪はグレーンウィスキーを突っ込んだ。」
効果音「ピロピロ〜ン(ガラガラ)」
ナレーション「騒いでる一同をよそに巨大化を続ける賽子はついに、洞窟本体を崩し始めた。(さぁ、たいへん)」

格さん。「撤収!!」
GMあるいはレフリー「さあさあ、撤収チェックです。2D6でDex.以上だしてね。失敗は生き埋めだよ。」
y君「誰か持って行ってくれませんか〜」
ナレーション「ゴキゲンなT氏はy君の蹴りながら走り始めたが、エスエス氏の頭にけつまずき転んでしまった。」
GMあるいはレフリー「お〜い、チェックしてから撤収してくれ〜」
ナレーション「誰もGMの言う事など聞かない。まるで鈴、、、」
大佐と呼んで♪「ナレーションの後ろに周りこんで、口を押さえつつ頸(以下規制により削除)」
GMあるいはレフリー「転んだT氏の後ろから超巨大100面賽子が襲ってくる。」
T氏「でへへぇ〜、でぇへぇへぇ〜〜、」
y君「あ〜れ〜」
エスエス氏「ぎょ〜え〜」
効果音「ぐしゃ、プチ、プチ。ピロピロ〜ン」

さりも「えっち」
大佐と呼んで♪「あい」
ナレーション「、、、なんだか知らないけど、、3人はつぶれまいした。生き残っている、格さんと大佐とdさん(だと思うけど)は、果たして逃げ切れるか、、、」  
GMあるいはレフリー「dさんはすでに久遠のかなたですね、残りの2人と突然現れたさりも君は生き残りチェックだよ、、、、」
格さん。「(生き残りチェック成功)あ、ちょうど良い所でアレに出会えました(さりもの首根っこを押さえる)」
さりも「えっ」
大佐と呼んで♪「よし、よくやった。転進するぞっ。」

ナレーション「こうしてアレを捕獲した2人は意気揚々として町に向かいます。しかし、町は既に超巨大100面賽子に荒らされ廃虚と化しているのであった。」

ドラマ第8部

ナレーション「第8部スタート」  (05/06 20:58)
エスエス氏「ウィスキーはやっぱり島物でしょ>T師匠」
y君「もにゃもにゃ」
エスエス氏「ウィスキーはやっぱりモニャモニャですか>y兄貴」
T氏「谷だよ、谷、谷間。そんなことも知らずに飲んでるのかね、君らは。」
エスエス氏「ウィスキーはやっぱり、、、、もう呑めません。。。」
ミスターD「なにおぅっ、飲めネェとはどういうことディ。」
大佐と呼んで♪「まあまあ、このスコッチでも呑んで落ち着きたまえ。」
ナレーション「大佐♪は「軽井沢」をミスターDのグラスになみなみと注いだ」
効果音「プチッ」
エスエス氏「楽しいな、そ〜れ」
ナレーション「酔ったエスエス氏はエアクッションで遊んでいる。」
効果音「プチップチッ」
ミスターD「ふ〜ざ〜け〜る〜な〜」
y君「えー〜、なにがぁ〜、どぉーしたのぉ〜」
ナレーション「ミスターDは大佐♪の胸ぐらを掴み、エスエス氏めがけて投げ付けた。」
ミスターD「私はSXがすきです。」
通りすがりの人「なに言ってんだこいつ・・・ 胸ぐらつかんで真剣な時に『SXがすきです』なんて・・・」
ナレーション「ミスターDの発した暗号は、まわりの人には悟られずに無事工作員T氏に伝わった様だ。」
T氏「ふっ」
ナレーション「T氏は、手にしたショットグラスの中身を口に含むと軽く笑った。」
y君「ぶぅ」
ナレーション「y君は、手にしたショットガンの銃口を口に含むと軽く笑った。」
大佐と呼んで♪「貴様ら、なにをやってるんだ」
y君「づげぼだだじじぐあぃどぶづぞ(ツケをタダにしないと撃つぞ)」
通りすがりの人「おもしろいからやれば。そら、引き金を引きなよ。」
押(怒)「やめろ!死んだら花見が出来なくなるぞ!!」
ナレーション「押(怒)はy君からショットガンを取り上げようとした、しかしその時・・・」
効果音「ピロピロ〜ン〜ロピロピ」
ナレーション「工作員T氏の相棒「The100面ダイス」の登場!、大佐♪のBARで呑んでいた一同の手は止まり、彼?の挙動に注目している。」
y君「この隙に、ショットガンを背中に隠し、何ごとも無かった様にウーロン茶を注文します。」  
T氏「行け、同士「The100面ダイス」よ」
BGM「ビルの街にピロピロ〜ン♪、大佐♪のお店にピロピロ〜ン♪ダダダダ・・・」
ナレーション「既に酔いつぶれて熟睡中のエスエス氏を「The100面ダイス」が襲う。エスエス氏はあっという間に蹂躙されてしまった。」
エスエス氏「ムギュ、、もう、、、の、め、、な、、、い、、、、」
T氏「ふっ」
y君「歩っ」
ナレーション「「The100面ダイス」の次ぎの目標は決まった様だ。」
ミスターD「麩っ」
y君「えっ!」
ナレーション「「The100面ダイス」はy君を襲うと見せ掛けて、店の隅に隠れていた大佐♪に襲い掛かった。」
大佐と呼んで♪「ぎょえぇ〜」
ナレーション「楳図かずお風に叫んだものの相手に動揺はみられない。」
効果音「プチッ」
ナレーション「抵抗空しく、大佐♪も蹂躙されてしまった。残りは敵国の情報員とおぼしきy君。ミスターDの暗躍はあるのか?」
押(怒)「俺を忘れるな!!」
T氏「じゃあ君からね」
通りすがりの人「雉も鳴かずば撃たれまいものを」
ナレーション「巨大サイコロは容赦なく暴れ回った」
効果音「ピロピロ〜ン」
押(怒)「元TRPGプレーヤーをなめるな!こっちにもダイスは有るんでぃ!!」
ナレーション「押(怒)は懐から4面、8面、10面、12面、20面ダイスを取り出し、「The100面サイコロ」に向けて投げ付けた。     が、全然効いてない様だ。」
y君「あ〜戦う相手を間違ってますねぇ〜」
効果音「ぴっぴ〜ろぴろろろ〜〜〜〜〜ん」
ナレーション「The100面サイコロは、「ダイスラン」にいるように、楽しそうに走り回っている。」
押(怒)「鹿の子の6面×2を喰らえ!」
ナレーション「押(怒)は100面の飼い主のT氏に向かって投げ付けた。」
通りすがりの人「鹿の子って、、、虎?」
T氏「ふっ」
ナレーション「T氏が軽く一吹きすると、鹿の子の6面×2(ひょっとして虎)は持ち主の方に飛んでいった。」
押(怒)「ぐへっ」
ナレーション「そこへ100面が追い討ちをかける。見事なコンビネーション!」
押(怒)「あべし」
y君「いよいよ出番ですかぁ〜」
効果音「Bang」
ナレーション「T氏は、無言でy君の口に散弾銃を押し込むと、躊躇なく引き金を引いた」
通りすがりの人「俺のビールがレッド・アイになっちまったよ。」
T氏「ブラッディーマリーもできるぜ、相棒」
ナレーション「T氏は、そう言いながらストラチナヤを取り出して、あいたグラスに注いだ。」
通りすがりの人「トースト、皆の健康を祈念するぜ。」
ナレーション「盛り上がるT氏を横目にそっとBarを出て行く、ミスターD。彼の行く先は誰も知らない(第8部完)」
T氏「フッ でも朝迄呑むぜ。相棒」
BGM「(夜のストレンジャー)」

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Webドラマ7部

効果音「ちんちろり〜ん、チンチロリーン、、、、チンチロリーン、、、、」  (04/20 20:51)
大佐と呼んで♪「あ、456だ。Tさん倍付け払いでお願いします」
T氏「(くっ、タネ銭があと少ししかねえ)」
ナレーション「放っておかれた2人が始めたのは、サイコロ博打であるチンチロリンだった。「魚沼一の坊や奴」と「オカナガのドサT」の玄人頂上決戦、勝つのはどちらだ!?」
エスエス氏「大将、これを使って下せえ。」
GMあるいはレフリー「イカサマダイスはマスタースクリーンの外で振って見せる」
通りすがりの人「イ○○ーサ○○○ンで売っている悪用厳禁のグラ賽だね」
y君「ちっ、外野が騒がしくなったぜ。おい、坊や、河岸をかえねぇか。」
T氏「おいおい、俺の台詞だぜ。でもいいです。」
ナレーション「「坊や奴」「ドサT」「金貸のS」「yんち」は見物客を引き連れ移動を始めた。」
通りすがりの人「なんだか楽しそうだね。オレもついて行こう。」
効果音「ガヤガヤ、、まだ〜、、、、ガヤガヤワイワイ、、、、」
ナレーション「最初に戻る」
y君「オギャーオギャー」
蒼い人「また躾直しか、、それサイコロ100回、ユニット切り100回、、、、」
効果音「ジャンジャンジャーン)タイトルロール)エンディング」