ドラマ 第10部

ナレーション「第10部スタート」  (09/04 05:59)
T氏「おーい、誰かいないか。」
効果音「おーい、ぉーぃ、誰かいないか、ぃヵ〜」
T氏「じゃあ、帰ろう。」
ナレーション「T氏が席を立とうとした時、大佐♪が現れやたら0の一杯ついた請求書を手渡してきた。」
大佐と呼んで♪「席料、水、サービス料、グラス・テーブル使用料、飲食税、消費税、バンバンで12万8千円頂きます♪」
T氏「じゃあ、y君払っておいてね」
y君「........(寝たふり)」
T氏「この人が起きたら払います、じゃぁお先に。」
大佐と呼んで♪「まぁまぁお客さん方、ここじゃあなんですから、奥の方にいきましょうか♪」
ナレーション「奥の部屋に連れて行かれたT氏とy君、その部屋でラガブーリンの樽(中身入り)に突っ込まれたエスエス氏と対面する事になった。」
大佐と呼んで♪「さあさあ、好みの樽をお聞きしましょうかね♪」
T氏「貴様ら、、、、」
ナレーション「御酒にたいする、あまりの冒涜に、さすがのT氏も、、、」
T氏「許っさん。」
ナレーション「怒りと酒量が頂点に達したT氏は色が赤に変わった。」
y君「じゃあ青くなります。。。。ウッ」
T氏「エイッ」
ナレーション「T氏は、胃の内容物を世に放ち始めたy君の足をもって、勢いよく振り回した。」
GMあるいはレフリー「お待ちかね、SANチェックですよ。皆さんどうぞ。」
エスエス氏「既にsanどころじゃ無い様な気がしますが、、、あっ、、失敗。」
大佐と呼んで♪「(SANは成功)じゃあこっちも気絶しているエスエス氏の足を持って振り回します♪」
通りすがりの人「おっ、今日の余興は連獅子だね、、、」
ナレーション「y君の吐瀉物とエスエス氏のラガブーリンの匂いが混じりあい、この世の物とは思えない異臭が漂い始めた。」
押(怒)「俺の家で何やってんだ!(怒)」
ナレーション「勢いよく飛び込んできたおアス」
GMあるいはレフリー「では、押さんは回避チェック(Dex以下)をして下さい。y君とエスエス氏分で2回です。」
押(怒)「うわぁー、どひゃー」
ナレーション「二人にぶつかった勢いで派手に飛んでいく押さん、なにやら呪文の様な言葉をつぶやいている。」
押(怒)「おんぐ だくた りんか、ねぶろっど づぃん、ねぶろっど づぃん、おんぐ だくた りんか、きょだいひゃくめん、きょだいひゃくめん、おんぐ だくた りんか、おんぐ だくた りんか、やーる むてん、やーる むてん 」
効果音「ピロピローン、ピロピローん」
通りすがりの人「ああ、この音がなると、このお話の終わりも近いですね。」
GMあるいはレフリー「阿鼻叫喚な皆様方、知覚チェックして下さい。気がついた人は引き続きSANチェックですけどね、、」
ナレーション「誰も知覚チェックに成功しない。折角出て来てやったのに、と100面はブツブツ言いながら出て行ってしまった。」
BGM「じゃーん、じゃーん、じゃぁぁぁぁぁーーーーーーん」
通りすがりの人「えっ、おしまいなの、、」
ナレーション「(第10部完)」
押(怒)「ちょっとまて、落ちは何処いったんだよ(怒)」
効果音「じゃーん、じゃーん、じゃぁぁぁぁぁーーーーーーん」