なぜカタンが売れたのか?

某巨大掲示板でちょっと話題になっていたテーマを、自分風に解析してみましょう。


まず、自分もカタン(トライソフト版)を購入し面白いと思った口です。
カタン以前に持っていたドイツゲームは、

(全てツクダのライセンス物)

ピットとグラスも有りましたが、ドイツじゃ無い様な感じがします。

さて、上記ゲームは東京の博品館で購入です。
長岡に帰ってきて、ゲームの入手方法は通販のみでした。
ネット上で情報を集め、カタンが面白そうな事、日本語版がある事を知り、それを含めて数点注文しました。


つまり、ネット上での話題と和訳ではなく日本語版がある事が、
自分にとっての購入理由でした。


その後、幾つかの拡張セットが出ましたが、未だに「素カタン
が良いのかなぁと思っています。
いえ、騎士カタンも良いと思うのですが、カタンのイメージと違うので、、

拡張セットが出ているから、ベースも面白いのだろうと購入を決意した人もいるかも知れませんね。


カタンを見ちゃうと、他のゲームを知ってしまっただけに、
なぜこれがこんなに売れたのか?と疑問に思いますが、
当時はコレしか新しい物が無かった(一般の販売店では)
というのが自分の考えです。


それを今さら販売しようとしているカプコンは凄いな(いろいろな意味で)
もっと色々な所で売ればいいのに、、