Webドラマ第５部 - ボードゲームな日々

すでに日記じゃなくなっています。

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効果音「がやがや、、まだか〜、、、、がやがや」　(12/05 00:20)
どこかのだれか「あ・・・・・・・・・・・い・う」
ナレーション「では第５幕の開始です。」
エスエス氏「だれか〜〜〜〜」
Ｔ氏「えっ」
エスエス氏「たすけて〜〜〜〜〜」
Ｔ氏「えっ」
効果音「ピロピロ〜ン〜ロピロピ」
通りすがりの人「あっ。あの音は、、、」
ナレーション「エスエス氏を襲う巨大サイコロ、救いの手は間に合うのか？？」
Ｔ氏「y君、君に任せた。」
どこかのだれか「どうした責任者。いるなら出て来い。」　
エスエス氏「呼ばれて、、ってそれどころじゃないんですけど、、」
Ｔ氏「ひとまず逃げよう。僕は狙われてないからＤＥＸで２Ｄ６、７以上かな。」
エスエス氏「(T氏の足をつかみつつ）たすけて〜」
Ｔ氏「、、、、（無言で、つかんでいる手を踏みつけ、蹴飛ばす)」
エスエス氏「（T氏から手を離し、Y君に襲い掛かりつつ）たすけて〜」
ナレーション「状況をまったく把握できないｙ君」
効果音「ピロピロ〜ン」
ナレーション「y君を巻き込み巨大サイコロがエスエス氏に襲いかかる！」
ｙ君「危ないぞ！逃げろ」
エスエス氏「まじっすか！？」
GMあるいはレフリー「じゃあ2人とも２D6で10以上でセーフね。」
エスエス氏「あ〜7デス。ついでにy君の分も振って、、、6デス。」
効果音「ピロピローン、ピロピローん」
ナレーション「二人を巻き込んだ巨大サイコロは、さらに勢いを増して、今ままでの様子を楽しそうに眺めていたT氏に向かって加速してゆく。」
Ｔ氏「ちっ、教育してやるぜ」
ナレーション「T氏は懐から得物を取り出し身構えている。」
エスエス氏「(サイコロに張り付いた状態で）おぃ、目標を間違えないでくれよ！」
Ｔ氏「お前のカミサマによく頼んでおきなっ！」
効果音「ピロピロー」
ナレーション「Ｔ氏は、近づいてくる巨大百面さいころから体をかわしながら、切りつけた。」
GMあるいはレフリー「ｙ君、エスエス氏はLUCK2Ｄ6で８以上チェック、Ｔ氏はＤＥＸとＬＵＣＫで3Ｄ4で９以上チェックだよ。」
エスエス氏「そ〜れ7です。てことは小指くらいが飛んだかな？もともと無いけど、、」
ｙ君「バイ○モドキ神さま〜生贄はT氏を捧げます…12です。」
ナレーション「y君の信ずる神によってT氏のサイコロは1しか出なくなった。」
Ｔ氏「ヘングルーッメフ　かく　ジャジェヴァム」
効果音「プチッ」
ナレーション「Ｔ氏を軽くつぶした巨大サイコロいつの間にか現れた壁に向かって転がってゆく。」
エスエス氏「嫌、嫌、はすたぁはすたぁ〜、、間に合わない！！」
通りすがりの人「本トにーーーーーーーーーーーーーーーーー？」
ナレーション「よくよく見ると壁ではなく立方体の様だ。」
効果音「ワレワレハ防具ダ、オマエタチヲ同化スル。抵抗ハ無意味ダ！」
ナレーション「だれのこえだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー？」
通りすがりの人「音は立方体の方から聞こえるみたい。」
GMあるいはレフリー「y君はバイOモドキ神の力により巨大サイコロと同化、エスエス氏T氏はひらべったくなりましたがy君の手下として使用可能な状態です。」
ｙ君「やつは1〜6までしか出ん。恐れる事は無い。いけ手下ども！！」
大佐と呼んで♪「おのれ防具め。本編では使わなかったウィルスを送ってやる。」
どこかのだれか「艦長、それは艦隊の誓いに反します。けど良いです。」
GMあるいはレフリー「ウィルスは、、、防具に入り込みました。防具内で混乱が起こっている様です。」
Ｔ氏「いいぞぉ〜」
ナレーション「防具は分裂しました。防具1〜防具100がy君を襲います。あっ防具11が裏切ってy君側に付いた模様。防具60〜70は空弁当を食べている様子。」
エスエス氏「そのままいけぇ」
ナレーション「ひらべったくなったT氏エスエス氏には応援しか出来ない模様。巨大サイコロy君の運命は、、」
Ｔ氏「今のうちに剥がれよう。オオィ、エスエス氏３次元に戻るよ。」
エスエス氏「あいよ、それ〜〜、、、、あれっ？」
大佐と呼んで♪「防具から何か分離したぞ、攻撃しろ。フェイザァーと光子魚雷用意。」
どこかのだれか「艦長、いきなり攻撃するのは艦隊の誓いに反します。けど良いです。」
GMあるいはレフリー「エスエス氏はy氏に足を掴まれています。あと大佐は効果音を発して下さい。さもないと攻撃は無効です。」
Ｔ氏「ひとまず俺だけ逃げよう。さらば友よ。」
エスエス氏「、、、（無言でT氏の足を掴む）」
大佐と呼んで♪「ビーーーーーーーーーーーー、ぴゅしゅぅ、ぴしゅぅ、ぷしゅぅ」
GMあるいはレフリー「では、標的の皆様、」
どこかのだれか「３Ｄ４でチェック、張り付いた人は９以上で剥離して離脱。同化した人は、１１以上で回避。同化した人が回避したら、張り付いたままの人も一応ＯＫです。ということで、、」
効果音「プスーーーードカー――――ン」
Ｔ氏「うっ、８。防具様助けて。」
エスエス氏「えっ、８。防具様お願いします。」
ミスターＤ「では、助けてやろう！！！」
Ｔ氏「ありがとう！！！！！！」
エスエス氏「ありがとう〜♪♪♪♪」
ナレーション「こうして防具に同化した３人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ、、」
大佐と呼んで♪「逃がすものか〜。追跡するぞ最大ワープだ。エンゲージ。」
どこかのだれか「もう中立地帯です。でもいいです。」
効果音「うぃうぃうぃうぃ、ピシュー」
ナレーション「こうして、防具も大佐も星になったとさ。」
GMあるいはレフリー「y君を倒したので、大佐とだれかの異形はクリンゴンオペラとして後の世に伝わるでしょう。」
大佐と呼んで♪「カプラ！！」
どこかのだれか「カプラ！！」
GMあるいはレフリー「大佐とだれかは血の川を渡りスト・ヴォ・コーへ入りました。防具に同化した人々は、無事シリコン・ヘブンに到着です。めでたしめでたし。」
ナレーション「第五部　完。今回はハッピーエンドですねぇ、第六部も近日公開予定」　(02/21 00:20)

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